交通事故治療

五輪整骨院での交通事故治療に関してご説明致します。

交通事故治療に関して。交通事故による「むちうち症」や、転倒による外傷に対しては、特別な施術が必要だと考えています。

まずは「内臓問題」を考えてみます。[図1]
水の入った風船を上から落とすと「バッシャーン」と簡単に割れてしまいます。人間の身体に実質器官と呼ばれる肝臓・心臓・脾臓・腎臓などの臓器がありますが、これらはまさに水の入った風船と同じです。
頭を打つと「脳しんとう」を起こしますが、脳も内臓と同じ実質器官(水の入った風船)であり、交通事故や転倒などで身体に大きな衝撃が入ると、あたかも「内臓しんとう」と呼ばれる現象が起きます。
腹膜に囲まれた実質器官は、大きく揺らされることで包んでいる「膜」に多大な損傷が起きます。外力が強ければ「内臓破裂」を起こしますから、水の入った風船と全く同じ状態であると言えます。
破裂まで行かなくとも、膜に問題が起きれば全身可動域の制限となり隠れた問題として、いつまでも症状の原因となって残ることでしょう。

次に「骨盤の問題」を考えます。
脳と脊髄を包む3層の膜があります。内側から「軟膜」「クモ膜」「硬膜」と呼ばれます。
最外層にある「硬膜」はいわゆる硬い膜で、上方は頭蓋の縫合と上部頸椎に強く付着し、下方は仙骨の二番に強くくっついています。
「むち打ち症」で頭が前方に強く揺られると、硬膜の付着の関係で仙骨が頭方に引かれ骨盤の圧縮が起こってしまします。
「むち打ち症」により頚の問題がいつまでも残ってしまうのは、「内臓の膜の制限」と「骨盤の圧縮問題」が治療されていないことによります。

もうひとつ重要なのが「上部頸椎の問題」です。[図2]
上部頸椎は「後頭骨」「頚椎1番」「頚椎2番」の3つで構成される関節を言います。
この部分が特別なのは、他の脊柱に存在する「椎間板」がないということです。
上部頸椎は、関節包・靭帯のみで繋がっていて大きな可動性を持っていながら、脳と脊髄神経の移行部で非常に重要な位置にあるのが特徴です。
ここが特殊なのは、頚椎の1番が「カンナの歯」のごとく動く構造を持つということです。
外力に対し、後頭骨と2番の間で、ベクトルのかかった方向に頚椎1番が特異的に動いてしまう構造を持っているのです。[図3]

強い外力に対し、他の脊椎には見られない動きを強いられた上部頸椎は、ここがずれることによって、人間の持つ本来の自然治癒力を著しく低下させてしまいます。
五輪グループでは、交通事故による「むち打ち症」に対し、以上の3つ「内臓」「骨盤」「上部頸椎」を踏まえたバランス治療を行うことによって、無理なく早期に苦しい痛みを解放してまいります。
施術は全て「膜」を通した施術になります。
緊張した膜はごく軽い力にしか反応しません。特に急性期の「むち打ち症」をリリース(解放)するには、オステオパシーのような優しいタッチが必要です。
また、以前痛めた「むち打ち症」にも、是非このオステオパシーの施術を受けて頂きたいと思います。

交通事故には「内臓」「骨盤」「上部頸椎」を始めとした、全身の膜バランスを整える施術により、無理のない施術で早期回復されることをお勧めします。

治療料金労災保険治療・交通事故治療

怪我の自覚症状が無くても診察を放って置かないで
一度受診されることをお勧め致します。
痛みなどの自覚症状がほとんどない場合には放置
される方もいらっしゃると思います。
交通事故にあった初期には、自覚症状がなくても、
後から痛みなどを感じられる方が多くいらっしゃいます。


交通事故に遭われた場合は、自覚症状がない場合でも、首、腰、膝などに少しでも、普段かからない負荷がかかったと感じられたら、すぐに適切な医療機関で診察を受けて下さい。

また事故に遭われたショックなどで、その時の感覚がよく分からない場合でも、医療機関で受診頂く事をお勧め致します。
痛みを感じる場合には、整形外科等の病院で精密検査、画像診断を受けて頂き、その上で、特に異常が認められない場合には、整骨院での受診をされる事をお勧めいたします。

※医師からの許可があれば、整形外科等と整骨院の両方を受診することも可能です。
自賠責保険自賠責保険では過失割合に関らず、負傷した者は被害者として扱われて相手の自賠責保険から保険金が支払われます。
但し、過失割合が70%を超える場合は重過失減額として、過失割合に応じて20~50%の減額が適用されます。
また、最低限の補償の確保を目的としているので、保険金の上限が被害者1人につき、死亡3000万円・後遺障害4000万円・傷害120万円までと、比較的低額になっています。

補償額の少ない自賠責保険を補うために任意の自動車保険に別途加入することが一般的になっています。

治療費と慰謝料慰謝料とは、交通事故の被害者に対する、心の負担や苦痛を精神的苦痛の損害と捉え、それを金銭によって払う賠償の事をいいます。
交通事故による怪我の治療で、自賠責保険や任意保険を利用して通院した場合、治療関係費、文書料、休業損害および慰謝料が保険会社(共済)より支払われますので、患者様の負担(治療費)はありません。
また、ひき逃げに遭われたり相手側が保険未加入の場合でも、特別な補償制度もありますので、是非ご相談下さい。

保険が適用されないケース交通事故による症状でも、100%被害者の責任で発生した事故(無責事故)については、相手車両の自賠責保険金(共済金)の支払対象外になります。

具体的には下記のようなケースが当てはまります。
 1.被害車両が赤信号無視したことによる事故の場合
 2.被害車両が、センターラインをオーバーした事による事故の場合
 3.追突した側が被害車両の場合

交通事故にあったら

まずは五輪整骨院へお電話して来院下さい。
来院受付、いつ連絡頂いても問題ありません。ご来院の前のみご一報いただけると受付が簡単です。

まずはお電話で『事故の治療を行いたい』とご連絡下さい。 保険会社等へ連絡相手方の保険会社の担当の方に整骨院に通院したい旨を伝え、当院の屋号や住所、電話番号を伝えます。 問診・検査等を実施ご来院後、問診・検査を行います。その後、患者様の今の体の状態と施術方法の説明を行います。 施術を開始説明内容を納得して頂いてから施術を行います。 施術後完治するまで、複数回施術させて頂きます。完治するまで、保険での治療が受けられます。保険会社に患者様の経過を報告しながら施術を行っていきます。

原則条件

・加害者の自賠責保険が利用可能 ・治療にかかる費用が自費扱い
・または、被害者(患者様)側の損保会社と加害者側の任意保険会社による話し合いで決まった。
・治療費一括払い〕を利用し、協定の目安料金である事
・健康保険や労災等の公的保険の利用は不可

自損事故の場合の注意点

任意保険の人身搭乗者傷害保険を利用して治療しようとすると、損保会社は公的保険での治療を勧めてくる場合がありますが、公的保険で治療した場合は該当しません。

自動車、二輪車以外の事故の注意点

自転車対人、人対人、などの事故の場合、自費での立替払いが可能である事。
この事故に関しては、損保示談交渉サービスがない為、損保による立替払いが出来ません。
従って、自費での立替払いとなり、その領収書を以って、患者様が相手側(加害者)に請求する事になります。
加害者側が「日常生活に関する賠償責任保険」等に加入していれば、これらの保険請求をする事になります。