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骨盤の歪み

骨盤は様々な原因で歪んでしまいます。
骨盤の構造をよくみると、脊柱を乗せている仙骨を左右の寛骨(腸骨・坐骨・恥骨)がはさみ込み、その寛骨を左右の股関節が支えています。仙腸関節と恥骨結合と股関節の5か所の部分を靭帯や軟骨で骨盤を構成しています。
骨盤帯と呼ばれるこの部分は約120度の股関節が約60度の仙骨を直交してバランスしているのが分かります。つまり骨盤はユニットで捻じれる構造をしているので、片側が歪めば他方は真逆に歪みます。
横座りは、もっとも骨盤の歪みをひき起こします。横座りによって骨盤を支える股関節に(内旋と外旋の)左右差が起これば、その上に乗っかる骨盤は歪み、脊柱は重力に対して捻じれてバランスしていまいます。
立位での重心軸のずれも同じように骨盤の歪みをもたらします。
股関節の左右のアンバランスが仙腸関節を歪ませ、全体として骨盤帯を歪ませてしまうのです。
つまり骨盤を調整するのに、股関節に加えて仙腸関節、恥骨結合、腰仙関節をユニットでバランスすることが必要です。
産後に歪むのはよく知られています。
産前産後の1か月はホルモン分泌の影響で骨盤はとても緩みやすくなっており、特に産後の3週間に正しい座り方をしていないと簡単に歪んでしまいます。
そのまま産後に骨盤が固まると、簡単にはバランスがとれず専門的な調整が必要になってきます。
その他、内臓や婦人科の問題でも骨盤に影響を与えて今います。
骨盤の歪みを取ることで腰痛が改善したり、婦人科の問題が改善したり、身体バランスが取れることで全身の治癒力が向上します。
骨盤の調整はほとんどの症状に必須のテクニックです。
土台である骨盤の調整は、痛みの改善だけでなく疲れづらい身体やパフォーマンスの向上にも有効な万能治療といえます。
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